puppet

右向きゃ列になって頭を下げる 
一歩出遅れりゃ起きる 群衆色のWave
左向きゃ直立不動の Go my way 
見据えた先は命綱無しのSky way

従う方が楽だって気付いた時には後の祭り
糸が垂れてるワケじゃないのに 関節すら誰かのものです

始まりに泣いて 終わりに笑いたい
言わずもがな 僕だけの身体
命からがらココまで来たんだから「馬鹿だな」で終わりはナシかな
ガラガラになるまで叫んだところで なかなか音にはならない心で
ところで僕は誰?って幕を降ろす前にその糸 断ち切らないと

カラスも白くする神様の群れ 
モノクロの世界すら映らないくらいです

曖昧どころの話とかじゃない 確実にもう僕は僕ではない
思考だけご自由になんて 酷過ぎる仕打ちだって
言い慣れすぎた「ごめんなさい」は僕への遺書か 三途の帰路か

puppet 理由は日々に 不甲斐ない限り
もう聞く耳 死にヒリヒリもしない熱い言葉に
もうギリギリ過ぎ 落ちてる影追う イエローライン
本当どうなってんだかね?知ったところでpuppet

puppet 理由は日々に 不甲斐ない限り
もう聞く耳 死にヒリヒリもしない熱い言葉に
もうギリギリ過ぎ 落ちてる影追う イエローライン
本当どうなってんだかね?知ったところでpuppet

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